演奏者一覧(順不同)

尾崎薫 :Bass

1977年生まれ。奈良県出身。ピアノ教室の家に生まれた為、自身も幼少よりピアノの教育を受けるが、高校時代に楽器をベースに転向。研鑽と経験を重ね、プロ活動に入る。2014年にはテレビ朝日/題名のない音楽会に出演。エレキからウッド、ロック、ポップスからジャズ、ラテンまで、その幅広い音楽性で関西を中心に活動中。

新田千穂美 : Vocal

大阪生まれ。3歳よりピアノを始め、高校卒業後、大阪芸術大学音楽学部入学。1999年、アコースティックオリジナルバンド『chelsea』結成。 2001年、長年興味を抱いていたゴスペルを始め、同時に本格的にボーカルトレーニングを始める。2003年、ゴスペルクワイア『THE EARTHBORN』のメンバーとして活動を開始。各イベントで様々な賞を受賞する。2010年コーラスグループ『flow』を結成。現在『flow』での活動の他、関西のJAZZ BARを中心にジャズ・ボサノバ等のソロでも精力的にライブを行っている。

小林俊介 : Percussion/Drum/Piano

1981年神戸生まれ。 12歳よりパーカッション、16歳よりピアノを始める。 大阪音楽大学音楽学部器楽科打楽器専攻入学。クラシック音楽を学びながら在学中よりプロ活動を行う。クラシック、ポップス、ジャズなどの演奏活動の傍ら、オールディーズライブハウスのハウスバンドに所属し、 多数のタレント、ミュージシャンと共演。 現在はポップス、ジャズのライブサポートや学校公演など、また音楽教室でのポピュラーピアノ、ドラムの指導も行う。 ドラマー、パーカッショニストとしてジャンルにこだわらないマルチなプレイヤーとして幅広く活動中。

北牧チカ : Vocal

16歳でゴスペルに出会い、Sandi Blairのクワイアに参加したことを機に本格的にシンガーとして活動を開始。大阪音楽大学入学を機にジャズと出会い、宮川彪(Ds)魚谷のぶまさ(Bs)奥田章三(Tp)鈴木央紹(sax)西山瞳(Pf)K-106、氏らなど多数のミュージシャンとライブやレコーディングなどで共演。ピアニスト 宮下博行氏に師事し音楽理論などを学ぶ。2015年神戸新開地ジャズボーカルクイーンコンテストにて富士通テン賞を受賞。同年より東京でも活動を開始。同年、日本を代表するベーシスト 納浩一氏との共演も果たし盛況に終わる。来春には自身初となるアルバムを発売予定。

西垣ドラミ : Piano

鳥取県出身。4歳よりクラシックピアノを始め、大阪音楽大学短期大学部にて上田千鶴子氏、小林峡介氏に師事。 卒業後、甲陽音楽学院にてジャズピアノを竹下清志氏、佐伯準一氏に師事。 卒業後、ピアノレッスン、専門学校でのアンサンブル指導を行いながら演奏活動やレコーディングで幅広く活躍。 ポップスバンドのライブサポートで、日本武道館、福岡ドーム、インテックス大阪をはじめ、様々なライブハウス、カフェ、バーでライブ経験を積む。 現在は関西にて、ジャズライブを中心に活動中。

宮地潤 : Piano

1994年尼崎生まれ。6歳の頃からクラッシックピアノをはじめ、16歳の頃オスカーピーターソン聴いてジャズに転向する。18歳の頃からジャズクラブを中心にライブ活動をはじめ、精力的に活動中の新進気鋭のピアニスト。北野タダオ氏、木畑晴哉氏に師事。

宇野あゆ美 : Vocal
CATミュージックカレッジ専門学校高等部卒業。卒業後は自己のバンドで関西のライブハウス、イベントを中心に活動しつつ、ソロとしてもライブハウス、ホテル、結婚式、レストラン、ラウンジなど様々な場所で活動する。またCM、メジャーアーティストに仮歌/作詞の提供、ゴスペルクワイア「スピネコ」のメンバーとしての活動も。専門学校でボーカル講師として後進を育てつつ、発表会、イベントなども自らで企画、運営し「誰でも沢山の人が身近に音楽を楽しめる環境作り」にも力を注ぐ。

佐藤大地 : t.sax&fl
吹奏楽部をきっかけにサックスをはじめ、関西の若手最有力ミュージシャンである高橋知道氏に師事。JAZZを学び様々なミュージシャンとの共演や、師の所属するビッグバンド「ル•テタール楽団」にも在籍、トランペット界の大御所、松本浩昭氏やJAZZ界の大御所である竹下清志氏、その他様々な大御所ミュージシャン達と共演する。現在はテタール楽団の他、自身のライブ、レッスンなどで活動。福島のスタジオnecoの専属講師も行う。
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藤井泰宏 : Alto Sax

幼少のころより音楽に親しみ中学までは吹奏楽部でユーフォニウム、トロンボーンを担当、高校よりサックスに転向。京都大学吹奏楽団では学生指揮者を務める。1994年の京都府アンサンブルコンクール一般の部にてサクソフォーン四重奏で金賞を受賞し、京都代表にて関西大会出場。大学院時代はブルースバンドやフュージョンバンドに参加。大阪の老舗ジャズ喫茶「いんたーぷれい8」でジャズに出会い、以降、京阪神を中心に、ジャズのみならずファンク、ポップス等、幅広く演奏。

堀田有希 : Vocal

北海道函館市生まれ。同志社大学在学中にジャズバーで歌のアルバイトをしたことがきっかけでジャズを歌うようになる。元々好きだったR&Bのバンドやゴスペルクワイアなどを経験し、2005年にはNYに短期渡米、現地で元stuffのボーカリストBeverly Crosbyらのレッスンやブルースセッションを経験。関西のライブハウス、ホテルなどでジャンルレスのライブをしている。ボイストレーナー、セレモニーMCとしても活動中。

黒田雅之 : Sax
1975年京都生れ。15歳から独学でサクソフォンを学び、20歳からプロ活動を開始。以後、芸能人やシンガーのサポートを含め幅広く活動。その多彩なプレイスタイルはフィールドを選ばず活動の場はモダンジャズを中心にロック、近代音楽全般からクラシックまでに及ぶ。またホーンセクションのアレンジャーとしても手腕を発揮し自他のバンド・ユニットにも作品を提供している。すべての種類のサクソフォンからTUBAXまでをマルチに使用する演奏スタイルは世界に例を見ずまさしく変幻自在と呼び声高い。

津田藤宏 : Bass

大阪市出身 高校1年生よりエレクトリックベースを始める。その後、大阪を拠点に、ジャズ、ポップス、ロック、ファンク、ソウルなどの音楽を演奏する。 最近は梅田ロイヤルホースなど京阪神のJAZZ系ライブハウスにての活動がメイン。様々なスタイルを演奏するのみならず、ウェブサイトやフライヤーデザインの知識も持つ。2010年より自身のベース教室を開講、50人を超える生徒数で現在に至る。

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nea : Guitar

ロックギターを中野重夫氏、ジャズギターを布川俊樹氏に師事。上京後バックバンド/セッションギタリストとして、また「飛龍の拳」(任天堂)をはじめ数々のCM、ゲーム音楽等を手がける。30代よりジャズに転向し、渋谷毅、さがゆき、石井彰、布川俊樹、坂田稔、Hi Tide Harris、村上聖氏らと共演。2007年より活動拠点を大阪に移し「nea Guitar School」を主宰。現在は自身のライブ活動のほか、ラジオ番組(ならどっとFM「Jazz Up!」/第1水曜日16:30~)のパーソナリティ等の活動も。

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